続いて少しだけSIDE Bのお話を。
誰も知らない無名の作家。
ふちどめあひる。
なんだそいつ?とお思いの人多いと思います。
一応、商業誌にも複数本作品を掲載ことのある。
元作家なんです。
吉富先生は長い付き合いで今に至るまでもっとも
師事する師匠でもあります
とまあ、そんな話はさておいて、
まず裏表紙ですが、あえて逆さまにしてあります。
なんかこう!これは逆だろ!!
と発注前にふと思いひっくり返しました。
5連しおりのくだりでも似たようなこと話しましたが
そういうの多いです。
でもそれこそフットワークの軽い個人商店的な組織だから
できる技で今後も考えたら速攻実行をやっていこうと思います。
で話を本筋に戻して次に漫画の話です。
絵自体は仕事もあってずっと描いてきていましたが、今回
久しぶりにマンガのようなものを描かせていただきました。
マンガのようなものと言ったのはおおよそストーリーの体を
なしていない内容であるためで、商業ベースでは確実にボツ
をくらう内容となっています。
並行してWebでも随時新作を発表予定ですのでよかったら
観てみてください。
https://fuchidome-manga.ahiru-f.tokyo/
ストーリー仕立ての日常感のある話も用意中です。
最後にチラシに今回
誰も知らない無名のこの作家が
描き始め続ける理由がある。
と書きました。
あえて理由は書きませんww
ということで
今後ともまたたび◎アートをよろしくお願いいたします。